旅行の最近のブログ記事

何を今頃と思うでしょうが

中国は今正月で、延べ30億人が大移動する<春節>なのです

知り合いの中国人に聞くと日本以上に家族・親戚が集まって会食をするそうで

子供の頃は沢山のお年玉が集まったと楽しそうに語ります。

中国の正月を音で演出するのが<爆竹>です、一時禁止になっていましたが

やっぱり復活しました。筆者が正月にホテルに泊まっているとあちこちから<爆竹>が

聞こえてきました。 大晦日は10時頃<水餃子>を食べます、これは習慣のようです

 

この氷まつりの頃になるとハルピンを思い出します

春夏秋冬それぞれに思いだすけど、普通は冬なんて早く春が来れば良いと

日本では思います。

ところがハルピンは冬が面白いのです。暑いのは我慢なりませんが

冬は全館暖房でハルピンは暖かいのです。水蒸気が全市の地下を張り巡らした

パイプを通じて各世帯に通じています。いわゆる全市セントラルヒーティングなのです

その水蒸気が歩道がら漏れてもくもくと白い煙が出ている所もあります

今は全市で氷像が飾られてメイン会場には、色とりどりの蛍光灯を氷に埋め込んだ

氷の城なんかが見ものです。

今週の日曜日、三年間続いたNHK「坂の上の雲」が終りましたね。

その中で中国大陸で、過去最大の陸上大会戦が行われました。 奉天の大会戦です

奉天とは何処でしょう。

それは今の瀋陽です。 国際結婚で登場する街で今の人口450万の大都会です

明治の頃は数千くらいではないかと思いますが、ここで両軍合わせて50万という

大軍がぶつかったのです。 瀋陽には今日本領事館があるので、なにかと行かなければ

ならない用事があります。

中国のハルピンの気候はもう真冬です。マイナス10度まで下がりますが、これなら北海道

でも真冬の気温です。ところがまだまだ序の口 これから2月に向けてまだまだ下がって

行きます。

2月にはマイナス30度まで下がります。 ハルピンの氷まつりがあと一月半もすると

始まります。 氷で作ったカップにコーラを入れて飲んだりします。 犬そり、馬そりなど

冬の風物詩が登場してハルピンの冬は楽しいものです。

今年も楽しみにしています。

 

ビールの味

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ハルビンでは白酒が飲まれる事が多いのですが

最近はビールも飲まれます。やはりビールは白酒に比べて軽いので最初はビールから

というのが中国でも増えています。ハルビンには「ハルビンビール」というのがあります、

また瀋陽では「雪印」という銘柄があります。

呑み比べるとやはりハルピンビールが美味しいのです

ところハルピンビールはスーパードライに似ているのです。

スカッとしたのみ口です、アサヒに似ているのではなくアサヒが似ているのです。

と言いますのもハルピンビールの設立は1902年ですから戦前はアサヒと同じ会社で

終戦時に日本が満州に置いてきた会社です。

100年以上も前にドイツ人が指導して作ったそうです。

どうりで日本のビールの草創期と同じだったので似ているのです

夏になると思い出すものがあるのですが、それはハルピンの街のスイカ売りです。

トラックいっぱいにスイカを積んで、街のあちこちに止まってスカイの直売をやってきます

近郊の農家だとおもいますが、自分の畑で取れたスイカを満載にして売りにくるのです。

味はというと今ひとつです。 あまり甘いスイカに出会った事がありません。でも散歩に出かける

と緑のスイカの色が飛び込んできて、暑い街を涼しげに彩ます。

ハルピンの夏の風物誌です。

日本でも暑い日が続いていますが、あの冬はマイナス30度にもなるハルピンの夏は特別

暑いのです。 大陸の平野のど真ん中、陸地は熱せられて、夕方突風が吹き夕立が来ます。

とにかく大陸は過酷な気候なのです。夏と冬の気温の差が60度以上もあります。

ハルピンの冬の名物はアンズを7?8個串刺しにして、飴の中に漬けたものを売っています。

夏はやはりスイカです。1トントラックに山積みしたスイカを農家が歩道のあちこちに駐車

して売る風景が印象的です。

中国新幹線が6月30日、上海ー北京間で開通しました。この新幹線については、中国が日本

に散々協力させておいて自国が開発した豹変させています。始発列車こそ満席でしたが

その後の午後の列車は20%の乗車率だそうです。最高時速300キロに下げましたが

それは賢明な策だったと米国紙は言ってます。それは元中国鉄道省の高官がスピードは

安全性を無視して、勝手に上げたものだったと暴露しているのです。

もう少し落ち着いてから、北京ー上海の旅をして見たいものです

中国の富裕層のアメリカ旅行に個性化は見られるようになったそうです。

いままでのように、百貨店でブランドを買いあさるというのが中国人観光客のパターンでしたが

アメリカでハーレーダビッドソンの本社を訪れて、中国で買えないパーツを求めたり、美味しいもの

を食べ歩くツアーだったりするそうです。日本では早くから普通の海外旅行では飽き足らず

アフリカ、とか南極とか変わった旅行が好まれるようになっています。この流れが中国にも

起きたようです。とは言っても東京・富士山・京都を廻る中国人ツアーはまだまだ主流でしょう。

中国の東北部の遼寧・吉林・黒龍江省は花嫁の出身地です。これを東北三省といって昔の

満州にあたります。この大連からハルピンに間の満州鉄道に戦前<急行>が走っていました。

その名は「あじあ号」 二千四百馬力、七両編成、冷暖房完備の当時しては最高の列車で

した。今は中国の鉄道博物館にその雄姿を横たえています。 その馬力は当時してはもの凄い

力で高速を出せました。そして驚きなのは戦前なのに<冷房>がついていたことです。

日本人・ロシア人がお客で中国人はわずかでした。