2011年8月アーカイブ

ビールの味

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ハルビンでは白酒が飲まれる事が多いのですが

最近はビールも飲まれます。やはりビールは白酒に比べて軽いので最初はビールから

というのが中国でも増えています。ハルビンには「ハルビンビール」というのがあります、

また瀋陽では「雪印」という銘柄があります。

呑み比べるとやはりハルピンビールが美味しいのです

ところハルピンビールはスーパードライに似ているのです。

スカッとしたのみ口です、アサヒに似ているのではなくアサヒが似ているのです。

と言いますのもハルピンビールの設立は1902年ですから戦前はアサヒと同じ会社で

終戦時に日本が満州に置いてきた会社です。

100年以上も前にドイツ人が指導して作ったそうです。

どうりで日本のビールの草創期と同じだったので似ているのです

アメリカのバイデン副大統領が中国を訪問したが、それは中国国民を驚かせている。

中国の政府高官と言えば、黒塗りの高級車でお供をぞろぞろ連れて訪問するのが普通

ですが、バイデンさんはハンバーグを食べたり北京のなんでもない食堂に立ち寄り

ジャージャー麺を注文したそうです。そして98元の値段に100元を出して「釣り銭は要らない」

と言ったそうです。それが中国のネットに出て、その店はお客が押し寄せ<ジャージャー麺>

と注文しているそうです。

1ヶ月の里帰りが終ったのでK子さんはハルピンから帰ってきます。

その帰国の日に合わせて、旦那だんが訪中しました。それはK子さんの元夫との間にできた

一人息子の結婚式に出るためです。

主人も心の広い人で、義理の息子を祝福するのです。義理の息子への仕送りで目くじら立てる

日本人が多いのに、彼が息子を思うのでK子さんも義理の母を大切にしているようです。

やはり自分が出したものが自分に返るの法則通りの仲良い夫婦です。

K子さんにハルピンの「松花江」の岸辺の写真を撮影してくれるように頼みました

その写真を楽しみに待っています。

 

相談所の近くに公営のプールがあります。

近くに住む中国人花嫁4人が、余りの猛暑でプールに行こうという相談をしました。

黒龍江省の花嫁、遼寧省、吉林省の組み合わせです。みんな泳ぎが上手くなく

中には初めての女性もいました。しかしみんな楽しみにしてプールに行き水に入ると

童心に帰ったように喜んでいました、旦那さんとのストレスもここで発散してまた

リフレッシュして気分でパートに行きます。

水を掛け合って、はしゃぐ様はほんとに楽しそうでした。

中国の景気

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中国の内需投資は50兆円といわれています。これがリーマンショック以降中国国内に投資

されて、景気を支えています。税収が上がって国内の投資に廻されているのでしょうか。

それとも<中国国国債>で銀行から借りているのでしょうか。

専門家でないので分かりませんが、とにかく景気が良いのです。

中国の地方都市は社会資本への投資がどんどん行われていて、例えば地下鉄が作られています

ハルピン市は中心部で人口450万人の大都会ですが、公共交通機関がバスしかありませんでした。

それでいま東西に貫く地下鉄を作っています。

市役所が全くの空白地、大河の北側に移動するそうです。この大河「松花江」は川幅1Kも

あり今は橋は1本だけです。多分北の市役所と南部を結ぶ地下鉄2号線も作ってしまうかも

しれません 今の勢いだと。

中国の受験勉強の激しさは日本の比ではなく、また最近は中国が猛烈に発展しているために

成功者が続出しています。割と成功者は若いのです、30代で年収2000万円なんてざらに

います。その元が学歴です、一応のバロメーターのいなります。一流に採用されて独立

です。日本の詰め込み教育は少子化と共に、全員入学が可能になり早稲田でさえ田舎に高校

を作り学生を集めざるをえなくなってきています。一方中国の大学は大量人口による、

就職競争で受験勉強の烈しさは物凄いものですその結果<暗記>による詰め込みが

第一になっています。 私の知人の中国人の娘が、小学校から日本に居て高校で中国

に帰ったところあまりの激烈さに、日本に舞い戻ったのです。

 

中国は石油が出ます

黒龍江省の大慶というところです。日本は微々たる石油しか取れません

ところがつくば大学の渡邊信教授が藻から石油を作る話を公開していました。

夢のような話です。なんでも世界各地の藻を採取して研究した結果、「オーランチキトリウム」

と言う藻が他の藻の何十倍も効率良く、石油が取れるのだそうです。日本の石油が輸入

しなくても良くなるくらいだそうです。先生は外国からの資金提供をすべて断って、日本の為に

「石油を作る」のだそうです。 日本が石油を輸入しなくても良くなれば、

全く国際情勢が違ってきます。はやく軌道に乗るといいですね。

中国の人口分布が変わってきrいます。いままで国民の70%が農村に住んでいましたが、

中国13億人のうち、6億人が都市に暮らすようになったそうです。農村の出稼ぎ労働者が流入

して都市の人口が爆発的に増えたのです。しかしここにきて伸びが鈍化しているそうです。

もはや北京などは吸収しきれないようになっています。そしてごみ処理などの社会インフラが

追いつかず都市で難民のような暮らしをする農民が増えています。

慢性的交通渋滞と住宅が郊外に伸びて職場まで遠くなっているからです。

北京の一人当たりの水の使える量は世界の都市の1/10だそうで、極端な水不足です。

震災で被害を受けた陸前高田市の松原の松ノ木を京都五山の送り火に使ってもらおうと

したら、放射能が怖くて、京都事務局が断ったそうです。全く子供のような判断です。

これが京都人でしょうか。これが中国なら事情が分らず断るかもしれないけど、これが

日本で行われたとは情けない出来事です。常識が通じない人間がいるものですね

京都には。 五山の送り火とは<亡くなった方>を静かに送る火と解釈していました。

情けない日本人がいるものです、いつもはここで中国批判をしていますが日本人にも

飽きれたものです。

 

北京の恋のスタッフ一同と中国人花嫁夫婦2組合同の花火大会見物でした。

昼間のうちに花火大会が行われる河川敷に行ってシートを張って席取りをしました

夜の人出は50万人にもなります。立つ余裕も無いほどの混雑なので、昼から席をとっている

人も多いのです。われら中国人と日本人夫グループはビールを持ち込んで、花火が上がる

前から中国語・日本語が入り混じって騒ぎ始めました。周りは中国語が混じっているので

不思議そうな目で見ますが、構う事はありません。ガンガン大きな声で花火そっちのけで

楽しみました。

結婚3年目のB子さんは、中国人のための日本語教室で夏祭りの盆踊りに参加しました。

各団体ごとにそろいの浴衣を着て参加します。その中で積極的に日本文化に溶け込むように活動

するB子さんは、性格が明るくて好かれるタイプでした。何十団体も参加する盆踊りは日本文化の

見本みたいなものです。浴衣も上手に着こなして、まるで日本人のようでした。スタッフも見に行って

日本語学校のプラカードを探しました。やっと見つけて、彼女もこちらを見つけ手を振って合図しま

した。2時間ほどで踊りも終り、乾いた喉をビールで潤しました。日本の夏を楽しんだ夜でした

国際結婚4年目のC子さんが相談の訪れました。この女性は当相談所が世話した花嫁とは

違いますが、スタッフと中国人仲間を通じて知り合いになりました。この人の主人は運送会社

に務めてますが、もうすでに59歳。しかし住宅ローンが1300万も残っているそうです。

このまま60歳で定年になると払えないのだそうです。主人はどんな人生設計をしていたのか

分りませんが、もはや結婚してしまったので後のまつりです。C子さんは40歳 まだ働けますが

この先どうしたらよいだろうというのです。まるで三次方程式を持ってこられたような具合で

わたしも「う?ん」と唸ったきり答えがでません。

高速鉄道の事故に関してのネット書き込みが圧倒的な数で当局の規制を上回ったようです

その後1週間たって、当局も批判の矛先が向いてくるのを恐れて報道規制に乗り出したようです

その中で地元新聞が「くそったれ」という見出しを掲げました。

コレは中国にあっては「異例」なことです。 当局の指示にしたがうような仕組みが出来上がって

います。そして「免職」いろんな罪名をつけた「逮捕」が待っています。

こんな中勇気ある、反論でした

中国のブログに「満蒙開拓団の石碑について」の記事が載っていました。それは満蒙開拓団は

中国人の土地を奪ったのだから、石碑に残す必要が無いというものでした。

当時の満州、ソ連との国境地帯は人口希薄で、たとえ中国人が先にいたとしても、正当な代価

で買い上げたものです。この本部があったところが<方正村>です。ここに戦後の混乱で

集まった開拓団の婦人たちが、子供を現地の中国人に預けたのが「残留孤児」です

この孤児たちが言葉の問題で故郷の<方正村>から嫁をもらいました。これが中国花嫁

のルーツです。日本の男性も満蒙開拓団の歴史に敬意を払いつつ、自分の伴侶を選びましょう